春休みに突入したぴのです。
なんとか学会発表も乗り越えたし卒業&進学も確定したのでしばらく研究のことは忘れたいです。春休みはゲーム制作やらアプリ開発やらなんやらして過ごす予定。サークルの同期も何人か就職するようで、もうそんな年齢なのかと若干不安になったりもしています。
なんのこっちゃなタイトルですが、今回はNintendo Switchのジョイコンを修理するお話です。
本題
3年前(!?)に購入したニンテンドースイッチですが、ジョイコンを酷使しすぎたせいかLスティックがイカレてしまいました。入力が上向きに残ってしまい、いくつかのゲームがまともに操作できない状態です。補正してもダメだったので、ジョイスティックを交換する必要がありそうです。
新しくジョイコンを買ってもいいのですが、ケチな管理人は自分で修理パーツを買って修理することに。ちなみに今回で通算3回目の修理です。
ジョイコンの横にあるのが購入した修理パーツ。アマゾンで「スイッチ 修理」で検索したら出てくるやつです。こういう非正規なパーツは怪しい日本語の商品とかがほとんどなので、自身で見極めてよさげなのを買いましょう(笑)
今回購入したものは1個500円で、ジョイコンを新調するよりも3500円くらいケチることができました。なお、ジョイコンの分解には特殊なドライバーが必要なので、持ってない方はそちらも揃える必要があります。
ジョイコンを分解したらこんな感じ。それほど複雑な構造はしていないので、10分弱くらいでジョイスティックを交換することができます。初めて修理したときは慎重にやりすぎて30分くらいかかった気がしたのですが、慣れたらすぐ終わりますね。交換が終わったらスティックを補正して終了。簡単ですね☆
これで上に向かって歩き続ける不具合が修正されました。
おわりに
故障したときにジョイコンを分解してしまうと保証は切れてしまいますが、まあダメなら新調するつもりで自分で修理する選択肢もありだと思います。そもそも保証期間内ならたぶん無料で修理してくれると思います。
管理人が1回目に修理したときは保証期間内だった気もするのですが、送るのが面倒だったし、送っている間はゲームができないという致命的な問題があるので自分で修理することにしたような記憶があります。ジョイコンの中身見てみたかったし。そのあたりを気にしない人はジョイコン修理、向いていると思います。
それでは今回はこのあたりで。
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