初任給でCPUとSSDを新調しました

ガジェット

4年前に買ったCPU(Ryzen 5 2400G)の性能が若干物足りなく感じてきたよくばりさんなので,CPUを新調しました!新しく買ったのは一世代前の「Ryzen 5 5500」.ちなみに2400Gは四世代前.本当は最新の第五世代のものを買ってもよかったのですが,第五世代からソケット(CPUを載せる部分)の形状が新しくなるのでマザーボードを買い替えなくてはならず,そうなると必然的にメモリも最新のDDR5のものに買い替える必要があって出費がかさむので,今回はコスパを考えて5500を選択しました.

写真の下にちょっと写っていますが,SSDも新調しました!新しく買ったのはM.2/NVMeの1TBのもの.今使っているSSDは4年前に中古で買ったノートパソコンから抜き取ったSATA3の256GBのもので既に容量がカツカツだったので,せっかくなのでちょっといいやつを買おうと思って選択しました.

ここからは取り換え作業の様子をダイジェストでお送りします.

作業の様子

作業前のPC

1. 不要なパーツの排除

早速本題から外れるのですが,無効にしたまま放置していたBluetoothアダプタ(写真真ん中左の小さい箱みたいなやつ)を取り外しました.こちらは7年前に中古で買ったノートパソコンから引っこ抜いたWi-Fiモジュールを適当にAmazonで買ったアダプタで接続していたものですが,流石に調子が悪くなって接続が不安定になってきたので新しいものを買いました.安定して動作していて快適です.

2. M.2 SSDの設置

とりあえずSSDでも付けるかと思い,M.2 SSDを増設して起動!!! …しなくなりました.SSDには後方互換性からあるから大丈夫やろ!とサポートページも確認せずに適当に買ったのがまずかったのか,全く動作しません.認識しないどころか,PCがそもそも起動しません.不安になりながらもとりあえずSSDは後回し.

3. BIOSの更新

CPUを新しいものに取り換えるため,マザーボードのBIOSを新しいもの更新することに(更新しないと新しいCPUが動作しなかったり,逆に動作するのに更新すると動作しなくなったりする).その辺にあったUSBメモリ(8GB)に新しいバージョンのBIOSを公式ページからダウンロードし,再起動してマザーボードを更新.こちらは問題なく行えました.

4. CPUの取り換え

CPUを2400Gから5500に載せ替え.こちらは問題なく起動しましたが,起動時に暗号化をリセットするか?みたいな画面が表示され,恐る恐るYesを選択(暗号化はしていないはずだが,万が一暗号化を掛けている場合にリセットした場合はキーがないと復号できなくなるらしい).

ベンチマークによると,性能のスコアは約2倍くらいとのこと.試しにUnityを起動してみると,これまで90秒近くかかっていた起動が40秒ほどになって効果を実感しました.ちゃんとは測っていませんが,Windowsの起動もちょっと早くなった気がします.

5. 再・M.2 SSDの設置

先ほどうまくいかなかったSSDをもう一度試してみると,今度はちゃんと起動しました!詳しい理由は不明ですが,新しめのSSDだったのでBIOSの更新が必要だったのかもしれません.

この段階ではエクスプローラーには表示されないので,普通に増設する場合はデバイスマネージャーなどからフォーマットを行う必要があります.今回は違う方法を取るので行いません.

6. SSDのクローン

今回はシステムドライブ(Cドライブ)を丸々新しいSSDにクローンすることに.クリーンインストールしてもよかったのですが,ソフトを入れ直したり環境変数を設定し直すのが面倒だったのでクローンを選択.今回購入したcrucialのSSDにはクローンソフトのライセンスが付いているので,難しいことは考えずにポチポチすれば約20分ほどでクローンは完了.

7. 古いSSDの取り外し

これまで使ってきた256GBのSSDを取り外し.新しいSSDで正しく起動できることを確認し,全ての作業は完了!最後にベンチマークを回してSSDの性能の向上を確認.

旧SSDのベンチマーク結果.容量もカツカツ.
新SSDのベンチマーク結果.ちょっと整理してからクローンしたので使用容量は減っている.シーケンシャルアクセス性能の伸びはすごいが,ランダムアクセス性能は思ったよりも伸びない模様.

余談

USBメモリ(8GB)とSSD(1TB)を眺めていたら,こんなペラペラの板に1TBものデータが入ることを改めて凄いことなんだなと感じました.比較対象としてはちょっと違いますが,大学生の時に使っていたmicroSDは64GB,高校生の時に使っていたmicroSDは16GB,中学生の時に使っていたSDカードは2GB,小学生の時に使っていたSDカードは512MB,保育園の時に祖父からもらったデジタルカメラのよくわからない規格のメモリーカードは16MB(!?!?)と技術の進歩がみられて面白いですね.

ちなみにこの写真のオリジナルサイズは2.8MB.
Ryzen CPUステッカーコレクション.上の2枚は研究室で買ったRyzen ThreadRipperというめちゃつよCPUのステッカーを貰った.

SSDの例のように自作PCにトラブルはつきものですが,自分でカスタマイズできる楽しさや組み立てた時の達成感は出来合いのPCでは味わえない感覚だと思います.自作PC,おススメです.

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